逝きし世の面影

著者:渡辺京二
出版社:平凡社
 

江戸後期から明治初期にかけて日本を訪れた外国人が書き残した膨大な『日本印象記』が引用され、詳細な日本論が展開されています。大変な労作ですが、今や10万部を超えるベスト・セラーとなっています。
 

幕末から明治にかけて日本を訪れた外国人の日本と日本人への印象はどうだったのか。

この『逝きし世の面影』にはいまだに翻訳されていないものがたくさん取り上げられていて、私たちのかつての姿を知ることのできる貴重な資料的役割も果たしています。

この本を読むとやはり敗戦後の教育で、いかに私たち日本人の意識が汚染されてしまったかに気づかされます。
 

この本については、2014/12 日本の本来の姿 でも詳しく紹介しています。