千の図書館

~私を育てた本や映画たち~

我が家に遊びに来た友人が一言。

ここは本が沢山あって、まるで図書館みたいだね。千図の図書館だから「せんの図書館」だね。

にこにこ笑顔にひらめきを頂き、私を育ててくれた大好きな本や映画たちを皆様にご紹介させて頂きます。併せて、高瀬千図の世界観をもっと知りたいという方の為に、私の著書もご紹介しておきますね。
 

心理・自然科学

ヨブへの答え
それでも人生にイエスと言う
アダムの呪い
内なる島ワタリガラスの贈りもの
男はプライドの生き物だから
日本人の誇り
朝日の中の黒い鳥
能のちから生と死を見つめる祈りの芸能
ありのままで生きる
逝きし世の面影
 

文学・歴史

魅せられたる魂
その名にちなんで
リトルトリー
日本の面影
チベット女戦士アデ

 

映画

フライド・グリーン・トマト
その名にちなんで
季節の中で
インターステラ―
 

子供の頃、といっても第二次大戦後の1951年頃だったか、日本でもまたアメリカ映画が観られるようになり、父に連れられて行った映画館ではじめて観た映画が、チャップリンの『モダン・タイムス』でした。

それに始まって、映画好きの父に連れられてはじめて観たテクニカル・カラー映画は、確か西部劇で、ストーリーは覚えていません。青い空と荒野とサボテンとカウボウイだけ覚えています。

以来、どれだけたくさんの映画を観たことか。学生時代は週に三本は観ました。映画は私の生活の一部だと言いたいくらい。

めぼしいものはかならず観ましたが、その中でも私自身のライブラリーに入れたいと買い込んだDVDをご紹介することにしました。

心の糧であり、友だちであり、という関係にある、ずっと手元に置いておきたい映画ばかりです。

 

高瀬千図の著書

明恵 栂尾高山寺秘話
龍になった女―北条政子の真実―
誰にも知られず問題を100%解決する法
道真<上・下>
夏の記憶
天の曳航
風の家
 

高瀬千図の訳書

カミング・ホーム―文化横断的“悟り”論
愛の選択